「うちの子、ゲームばかりしているんです。」
私自身も一保護者として、このような思いを抱くことは少なくありません。
確かに、長時間ゲームをしたり、SNSを見続けたりする姿を見ると心配になる気持ちは自然なことです。
しかし、私は児童養護施設で20年近く子どもたちと関わる中で、興味や関心の中には成長の種がたくさん隠れていると感じてきました。
「好き」は成長の原動力
大人でも、興味のないことを続けるのは大変です。
一方で、好きなことや興味のあることには驚くほど集中できます。
子どもも同じです。
ゲームの攻略方法を調べたり、好きな動画を何度も見たりする姿は、「学ぶ力」や「探究心」が働いている証拠でもあります。
大切なのは、興味の対象そのものではなく、その興味をどのように活かしていくかです。
ゲームや動画から育つ力
例えばゲームには、目標に向かって挑戦する力
失敗から学ぶ力
問題解決力
仲間との協力
など、多くの要素があります。
また、YouTubeなどの動画視聴には、情報収集力
創造力
表現力
好奇心
を育てる可能性があります。
もちろん、ただ見ているだけでは成長につながりにくい場合もあります。
だからこそ、大人の関わり方が大切になります。
「やめなさい」より「教えて」
子どもが夢中になっているものを否定されると、自分自身を否定されたように感じることがあります。
そんな時は、
「何が面白いの?」
「どんなゲームなの?」
「お気に入りの動画を見せてくれる?」
と関心を持ってみてください。
子どもは自分の好きなことを認めてもらえると、とても嬉しそうに話してくれます。
そこから会話が生まれ、信頼関係も深まります。
興味を広げるきっかけをつくる。
ゲームが好きならプログラミングに。
動画が好きなら編集や発信活動に。
イラストが好きならデザインに。
子どもの「好き」は、将来の学びや仕事につながることもあります。
好きなことを入り口にしながら、新しい体験へつなげていくことが大切です。
ゲームやYouTubeそのものを敵にする必要はありません。
もちろん家庭でのルールづくりは大切ですが、それ以上に大切なのは子どもの興味や関心を理解しようとする姿勢です。
子どもの「好き」は、未来の可能性の入り口です。
まずは否定するのではなく、興味を持って耳を傾けるところから始めてみませんか。
創才Lab 堺市西区浜寺石津で体験会やっています。
ご予約はこちらです↓
https://res.locaop.jp/a/robodansakaihamadera/shops/sousai-lab/courses/sousai-lab-open?_src=hp
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2027年1月17日、『映画えんとつ町のプペル』New Year上映会を開催します。
この映画には、 「夢を信じること」 「仲間を信じること」 「最後まであきらめないこと」 の大切さが描かれています。
私たちには、子どもたちの未来を地域とともに育んでいく使命があります。
この上映会も、その想いを形にする取り組みの一つです。
ぜひ会場へお越しいただき、一緒に子どもたちの未来を応援していただけますと幸いです。

創才Lab 田岡茂樹